夫が妻が突然家出をしてしまった。
原因がまったくわからないが、残された書置きや職場の人の話、近所の人の証言からすると、どうも浮気相手がいたらしい。状況から考えてその浮気相手の家に転がり込んでいる可能性が高い。最近、こういった配偶者による突然の家出から、相手の浮気が発覚するケースが増えています。
こういった家出の場合に困るのは、どこに行ったかまったく見当がつかないこと。事前に浮気の気配などもなかったので、浮気相手の情報が全くない。
しかも当事者が行方を晦ましているので、捜索の糸口が見つけづらい、という事が挙げられます。
そんな中、行先を判明させる突破口になりがちなのは、残された情報より「周りの情報」、「近所や働いていた場合は職場の同僚の情報」です。特に近所の人の情報は、浮気のディテールに迫れるほど精度が高い場合が多く侮れません。
ただ、普通に聞き込みを行っても、このような情報は取れないので、そこは探偵調査員の熟練したテクニックが必要となります。
逆に家出先を見つけてしまえば、浮気相手も発見でき、しかも浮気の証拠もそのまま取れるので発見後の対処は比較的楽に行えます。
また家出をしたといっても衝動的な行動のケースも多いので、相手に自分の置かれている状況などを分からせる事ができれば、早期の問題解決も望めます。
配偶者、または同棲していた相手が家出をしてしまったという場合はまずご相談ください。この場合無駄なのは、ただただ不安や妄想に駆られて自分を苦しめて何時間も堂々巡りの考えに陥ってしまう事です。
悩むと解決方法を考えるという行動の間には大きな隔たりがあります。今の自分を救えるのは自分の正しい行動しかありません。その点を踏まえて早期にご連絡ください。