広島もみじ探偵社に相談に来られる家出調査で、遺産相続などに係わる相談があります。実家の祖父母が亡くなり、被相続人の所有だった土地や建物、現金や金融財産の分割問題があります。
相続人のお一人が行方不明の場合、家庭裁判所の手続きも必要となります。居場所を特定し、直接話がしたいと希望されて、もみじ探偵社の家出調査のご相談に来られる方もいらっしゃいます。<もみじ探偵社の家出調査>

広島もみじ探偵社で実施している家出人調査の中で、成人でしかも長期の行方不明者の調査についてご説明いたします。
子どもに財産分与の終活!音信不通の相続人を捜す
世の中では、”墓じまい“や”終活“などの言葉か聞かれるようになりました。自分が亡くなられた後、ご子息が困らないようにと、生前準備が必要のようです。その中で大きな問題になるのが遺産分割になります。
もし行方不明者が相続する権利を有する場合、様々な手で見つけ出さなければなりません。まずは市役所などに出向き、戸籍謄本や住民票などから現住所を割り出すことが必要になります。
生活するうえで住民票が必要な場合が多々あり、例えば、運転免許をはじめ、車や住居の購入などです。住所さえわかれば実際に出向き本人に会えるはずです。しかし、行方不明者が既に引越してしまい、転居届も出していないと困ったことになります。
どこかに連絡先の糸口が見つかるはずなのですが、どうしてもご家族の一人が見つからない。八方手を尽くしても判明しない場合、広島もみじ探偵社の家出調査が役に立ちます。長期間にわたり音信不通に方でも、どこかに生活の痕跡があり、プロの探偵調査員が見つけ出します。(発見率87% もみじ探偵社実績)

地元離れて音信不通が数十年!父の死に葬式の連絡を
ご家族であっても、成人したらそれぞれの人生を歩まれます。そのまま数十年の月日が流れ、音信不通となったご兄弟。ご実家でお父様がお亡くなり、それを契機にご兄弟の居場所を探す方がいます。財産分与の問題もさることながら、父の死を知らせ、手を合わせて欲しいとの思いからです。
連絡先も知らず、唯一の手掛かりだったのがお父様の記憶。亡くなってしまったので、聞くこともできません。役所に相談し様々な方法で調べたがなしのつぶてで、もみじ探偵社の扉を開けてこられます。<家出調査の進め方>
行方不明になってから長期間経ってしまうと、調査は困難になることは事実です。すでに地元を離れ、別の街でひっそりと暮らされているかもしれません。その場合、地元から足取りを追っても発見は難しいでしょう。でも、まったく社会と関わりなく生活するのも不可能です。その糸口をもみじ探偵社は探っていきます。

わずかな情報から現住所を発見!諦めかけてた人探しを探偵調査で解決
行方不明者届(捜索願)な年間8万件前後、警察署に提出されます。(警察庁平成27年データより) そのほとんどが発見に至るのですが、その中で毎年1,000件前後は2年以上もの行方不明者となるとのことです。
成人の行方不明者で、捜索願が出されるのは氷山の一角。その何倍もの人数の方が音信を絶ち、長期の行方不明者となっています。諦めないでください。お探しの方を見つける糸口はあるはずです。手に入れられる少ない情報から、現住所を発見する手掛かりを見つける。そんな家出調査のプロの技術がもみじ探偵社にはあります。
探偵による家出調査にご質問などございましたら、広島市中区にあるもみじ探偵社へご連絡ください。まずは無料相談で、家出された方の状況をお聞かせください。