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<探偵は見た>丸印の日付は浮気!単身赴任の夫◆調査費用を安く

カテゴリー: 広島の探偵Column
2017年2月10日

広島市に本社事務所あるもみじ探偵社。広島県内には日本を代表する多くの企業がありますし、中国地方の最大都市である広島ですから、東京や大阪の企業が県内に事業所を持つこともよくあることです。
事業拡大や事業所の分散化など、様々な経営判断でサラリーマンは転勤を迫られます。今でも転勤など人事異動命令は絶対です。

そんな転勤の人事異動を受けた会社員とそのご家族のお話です。家庭を持つ者として転勤の際に、家族みんなで引っ越すのか、それとも単身赴任なのかというのは悩みどころだと思います。そこで今回は、単身赴任をしているご主人を持つ友人の博子さん(仮名)のお話をしたいと思います。

心配性の妻と、浮気が心配な単身赴任夫

博子さん(仮名)は、小学1年生と4年生の女の子のいる38歳の方です。博子さんには、新幹線で3時間の場所に単身赴任をしているご主人がいます。

仲良い夫婦にも浮気の疑い?(イメージ)
仲良い夫婦にも浮気の疑い?(イメージ)

ご主人が転勤になったのは、1年前のこと。
博子さんは家族揃って引っ越そうかと悩んでいましたが、心配なのは小学校に通い始めたばかりの次女。友達も多くでき毎日楽しそうにしている姿を見て、転校させるのもかわいそうと思いました。夫婦で相談の結果、ご主人の単身赴任に決まったのです。
今回の転勤が3年間の期間限定だというのも、大きな決め手になったとも言っていました。

博子さんとご主人は、毎日テレビ電話で今日あったことを話すほどの仲良しです。夫婦の連絡を電話やLINEではなく、テレビ電話にしたのは博子さんの心配性から来るものでした。「何か、浮気するとでも疑われてるみたいだな(笑)」と夫に言われましたが、毎日顔が見たいのよとはぐらかしました。

テレビ電話で浮気の監視?

しかし最近、ご主人の仕事が忙しいという理由で、毎日していたテレビ電話が、二日に一回になり、それが三日に一回になりと、徐々に減っているのです。今まではいくら忙しくても10分でも5分でも時間を作ってテレビ電話をしていたので、ご主人の変化に博子さんは戸惑いました。

「仕事は忙しいからなんだ。」と割り切ろうとしていた博子さんでしたが、やはり気になります。「もしかして、浮気?女と会っているから、私と連絡が取れないのかしら?」そんな心配性の性格が気持ちをかき乱しました。

博子さんは意を決して、ご主人の単身アパートに定期的に行くことにしました。寂しい気持ちもあるし、浮気の気配がするなら早く見つけたいという気持ちもなかったわけではありません。でも、もし夫の浮気現場に出くわしたらどうしようとの不安もありました。

探偵気分の妻が見た!夫の不貞

そんな不安から子ども達をお祖母ちゃんに預け、ご主人に連絡せず仕事中の昼間に部屋に入ることにしたのです。単身アパートの鍵は引越しした時にスペアーを預かっています。
夫の部屋に入るのは妻の権利で、何も悪い事はしていないと自分に言い聞かせ扉をあけました。男一人暮らしのガランとした部屋。引越しの時に持ち込んだ家具の位置も変わっていない印象です。ゴミ出しを忘れたのかコンビニの弁当ガラとビールの空き缶。少しほっとして部屋の片づけを始めました。

カレンダーに浮気の証拠?(イメージ)
カレンダーに浮気の証拠?(イメージ)

ふと見上げると見慣れないカレンダーが掛かっていました。
夫はいつも手帳や携帯を使ってスケジュール管理していました。カレンダーに予定を書き入れる習慣はなかったので、不思議に感じました。そして、何の予定だか分からない丸印が不定期に記されてました。これって浮気!?また心配性がムクムクわいてきました。

携帯電話のカレンダーのアプリを立ち上げて考えを巡らします。なんとなくスマホのテレビ電話の通話履歴を見ました。単身赴任中の夫の行動を唯一確認できる証拠です。まさか!夫が忙しいと言って連絡を取らなかった日と丸印が一緒です。まるで探偵になったような気分で、疑惑のピースを合わせていきます。

何でも話せる仲良し夫婦だったと思っていたが、見てはいけない夫の秘密を見た瞬間でした。
どうすればいいの?夫に正直に問いただせばいいの?それった最悪は離婚てこと・・・? 問題に直面した時、悪い方向ばかり想像してしまうのも博子さんの癖です。夫に黙ってアパートに入ったことの後ろめたさもあり、夫の秘密を見なければよかったと少し後悔もしました。

冷静にならなければと自分の心に言い聞かせますが、もう頭の中は夫の浮気のことで頭がいっぱいです。とにかくこの不安から逃れたくて、探偵事務所に電話をかけまくりました。探偵調査の相談が無料で対応してくれて、しかも夫の赴任先での調査も対応してくれる事務所が見つかりました。

浮気調査の費用や調査日時のこと、探偵調査員からアドバイス

探偵調査員からのアドバイス(イメージ)
探偵調査員からのアドバイス(イメージ)

電話でも無料相談でも、相談員の方はとても丁寧にかつ優しく教えてくれました。探偵相談員の方は、もう一度夫の部屋に行きカレンダーを確認してほしいとお願いされました。浮気をするであろう日が予想できれば、調査日数や費用を下げることができるとのアドバイス。探偵さんなんて使ったことがありませんので、そんな心遣いも嬉しかったです。

夫が浮気をする日が来ました。探偵さんも予定通り夫の会社の前でスタンバイしているはずです。ドキドキして子ども達の顔すらまっすぐ見れないほど緊張しているのが自分でわかりました。

調査が終わった旨の連絡を頂き、「結果をこの電話で伝えた方が良いですか?」と尋ねられましたが、事務所で直接報告を受けることにしました。
報告書には夫と20歳代と思しき女性が手をつないで歩いている姿。買い物を終えて女性の自宅であろうマンションに入る二人の写真です。いつも見慣れている夫の顔が、まるで別人のように見えてしましました。涙が頬を伝い、冷静になるまでかなりの時間を必要としました。

子どもを守るのは母親(イメージ)
子どもを守るのは母親(イメージ)

ですが、「泣いてばかりもいられない。私には子どもがいる。守らないといけない。」と博子さんは決意。
週末に自宅へ戻る夫に、この調査結果を見せることにしました。

調査結果を見せられたご主人・・・。「探偵なんて、なんで頼むんだよ!」と怒り出しましたが、調査報告書の証拠写真を見て呆然。しばらくの沈黙の後、「すまない!寂しかったんだ!家族と離れて。もう、相手の人とは会わないから、許してくれないか?」と土下座して謝ってきました。

博子さんの決意はもう一つ、離婚しないで夫とやり直すと決めたことでした。「ちゃんと別れてくれるなら一回目は許す。次はないわよ!」とキツクお灸をすえました。ご主人は、「ありがとう。本当にごめん。もう絶対浮気なんてしないから!」と約束してくれました。

探偵調査員は、浮気に悩む女性の強い味方に!

博子さんは、「まさか自分が探偵に浮気調査を頼むだなんて。でも、旦那が本気になる前に止められて良かったわ。」と一安心。心配性の性格もこんな時には、役に立ったのだと考えたそうです。

まだ単身赴任はあと2年続きます。これからも不安なことは多いかもしれませんが、ご夫婦にとって今回の件が非常に良い体験であったとおっしゃいました。特に博子さんにとって、調査報告書がお守りのように感じられるとのこと。再び夫の良からぬ行動を見つけたら、この報告書を印籠のように夫に見せてやると考えているそうです。

「どうしよう。浮気をしているかも?」と悩んでいる間に、もしかしたら、浮気相手に本気になることもあります。もし、モヤモヤして、自分で黒か白かはっきり出来ないときに、一つの手段として、探偵を活用するのもいいのではないでしょうか?

広島を中心に探偵サービスを提供しているもみじ探偵社ですが、広島県外への浮気調査も行っております。もちろん、広島県内に単身赴任している夫の浮気調査も、県外からご依頼を頂いています。企業の事業展開は日本だけには留まりません。海外赴任や外国駐在も日常茶飯事の時代ですので、海外において浮気・不倫調査のご相談に応じますのでお気軽にご相談ください。

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