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探偵は見た◆広島に浮気社長? 社長夫人が社運かけて浮気相手と対決!

カテゴリー: 広島の探偵Column
2017年4月8日

もみじ探偵社の本社がある広島市。中国地方最大の大都市として広島には多くの会社があります。自動車のマツダさんなど東証一部に上場している大企業もあったり、従業員100人以下の中小企業は数多くあります。

社長の浮気癖?(イメージ)
社長の浮気癖?(イメージ)

広島県の本社を持つ会社に限らず、経営者は常に経営判断を迫られています。会社を代表して利益の拡大、従業員の雇用も守っていかなければなりません。

そんな大切な役職でありながら、その立場を利用して浮気や不倫している社長がいるとしたら―――。


「何回も浮気されてるから慣れてるけど、しっかり証拠があるときっぱり別れてくれるからいいよね~」と話すのは、会社経営をしているご主人を持つ祐子さん(仮名)。

繰り返される浮気癖 若い子好きの社長さん

祐子さんのご主人は、結婚当初から浮気が絶えず、その度に祐子さんは見て見ぬフリをしてきました。いつも「いつかは別れるんだから。」と祐子さんは言っていました。

そんな祐子さんでしたが、今回の浮気だけは祐子さんの手で別れさせたのです。どうやって、祐子さんは別れさせたのでしょうか?

祐子さんは、2歳年上のご主人と結婚16年目の43歳。ご主人は、従業員を50人以上抱える会社の社長です。仕事柄、人と出会うことが多く、昔から浮気が絶えませんでした。

夫の浮気に諦めの社長夫人(イメージ)
夫の浮気に諦めの社長夫人(イメージ)

祐子さんは、新しい女の影が現れる度、「またか!」と思いながら、見て見ぬフリをしていました。

初めてご主人の浮気に気付いたときは、問い詰めたりしていたそうです。


その後は、ご主人の浮気相手からアクションが起こるわけではなかったため、「いつかは別れるだろう」と思い、ご主人に問い詰めることもなく、自然に別れるのを待っていました。

しかし今回は、祐子さんに浮気相手のご本人が電話連絡してきたのです。

探偵も驚き!浮気相手の女性から電話「離婚して!」

ある日、祐子さんの家の電話がなったのです。その電話に祐子さんが出ると、「あなたが奥様?早く彼と別れて別れてください。離婚をしてくれないと彼と結婚出来ないじゃないですか!」といきなり言われたのです。

すぐに電話相手が、ご主人の浮気相手だと気づいた祐子さん。「主人と離婚をするつもりはありません!」とキツく告げたのだそうです。

しかし、相手は、祐子さんの話を聞く気がなく、一方的に自分の思いを述べたのだそうです。祐子さんは、相手について何も知らなかったので、「あなたのお名前は?」と聞くと、電話が切れたのだそうです。

相手は、イタズラ電話のように名前などは名乗らず、自分の思いだけを告げて電話を切ったのです。その電話を終えた祐子さんは、相手について調べることにしたようです。

ですが、ご主人の携帯などを見ることは出来ません。尾行なども自分ではしたくなかったので、探偵に浮気調査を頼むことにしたのです。

社長の立場を利用?元社員の女性に手を出す夫

そして、後日、探偵より浮気証拠を聞いた祐子さんは、ご主人と話し合いの場を設けたのです。これで何度目かの浮気発覚・・・。それほど怒りの感情もなく「社長としてしっかりしてほしい」との思いだけでした。

社長の立場を利用して浮気?(イメージ)
社長の立場を利用して浮気?(イメージ)

浮気相手とはいうと、なんと昨年会社を退職した元社員の女性でした。

社員に手を出さないという最低限の決まりは守ったものの、ご主人より15歳も若い女性だったそうです。


そして、祐子さんのご主人と本気で再婚出来ると思っており、心から祐子さんとご主人の離婚を望んでいたのです。しかし、その場で、祐子さんは、「旦那と別れる気は全くない。旦那がどうしても別れたいと言うのなら条件によっては考える。」と二人に告げたそうです。

浮気相手の人は、祐子さんのご主人が自分を選んでくれると信じてやまなかったようですが、ご主人の口から「妻と離婚する気はない。お前とは別れる。」と言われ泣き崩れていたそうです。

そして、祐子さんご夫婦は離婚はせず、ご主人は浮気相手と別れると言うことで決着したのです。

浮気社長にキツイお灸!探偵による浮気調査の証拠の効き目

祐子さんは、「相手の素性を知るには、探偵が一番手っ取り早いよね。浮気の証拠もちゃんと掴んでくれるしね。探偵に頼んで本当よかった!」と後日私に話してくれました。

離婚をして慰謝料をもらうにしろ、離婚せずに浮気をやめさせるにしろ、証拠は必要です。今回の祐子さんのように浮気をしている確信がある場合、探偵に頼むというのはとてもいい選択だと思います。

社長という立場を使い女性を誘うのは、広い意味で言えばパワハラです。また、女性が嫌がる性的な要求はセクハラです。そんな犯罪的な社長は、社会的に認められないのは言うまでもありません。

ここ広島でも残念ながら勘違い社長、セクハラ上司がいるのは事実です。社会的信頼性が高くなればなるほど、遠慮のない行動に出るのも人間です。会社の信用まで失墜する社長の浮気は、社長夫人である奥様が早めに摘み取る必要もあるかもしれません。

広島市に本社を持つもみじ探偵社では、企業向けの信用調査や従業員調査を行っています。社内での不倫問題は、会社の業績を悪化させる場合もあります。社長役員だけでなく社員の規則違反行為に心配な社長さんも、探偵事務所に相談されてみてはいかがでしょうか?

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