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<探偵調査>単身赴任の甘い罠に落ちた夫

2017年1月13日

サラリーマンであれば、転勤や人事異動は避けて通れません。会社のため出世のためなら辞令に従うのも当然です。
しかし、地元から遠方の工場や事業所に異動を命ぜられれば、家族は大変で悩み事も増えることでしょう。

持ち家のこと、子どもの学校や友だちのことなど、ご家族そろっての引越しには躊躇される方も多いのではないでしょうか。
夫だけ赴任先に行く「単身赴任」という選択もごく普通のことと考えます。

そこで今回は、そんな「単身赴任」の夫を持つ聡子さん(仮名)のお話です。

聡子さんは、夫と結婚されて10年目の奥様です。
1年前に夫が新幹線で2時間かかる所へ転勤となりました。

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そのときに、聡子さんも一緒に行こうと考えたそうですが、子どもさんが小学校2年生だったことと転勤は3年間であるということで、聡子さんは子どもさんと今の家に残り、夫だけ赴任先に行かれる「単身赴任」になりました。

決して遠くもなく気が向けば直ぐにも行ける街なので、聡子さんご本人も安心していました。心の中にはほのかな心配もありましたが、子煩悩で家庭を愛する夫を信頼していました。

夫は、月に一度土日の連休を利用して、聡子(仮名)さんと子どもに会いに帰ってきていました。
子どもさんもその月に一度の会える日をとても楽しみにしていました。夫が帰ってきたらいろいろな所に出掛け、はた目からはとても仲睦まじいご家族だったそうです。

単身赴任の夫に浮気疑惑

そんなある連休のこと、1ヶ月ぶりに夫が帰ってきて駅まで聡子さんたちが迎えに行くと、今までに見たこともない服装で帰ってきました。
いつもは地味目の色味の服を好む夫が、派手な赤色のセーターで帰ってきたのです。

「あれ?私、あんな服買ったかな?」そのときは、そう思っていた聡子さん。
その連休中、夫は携帯を肌身離さず持ち何やら連絡を取っている模様・・・。「今までそんなに携帯を触ることなかったのに・・・」聡子さんは不安を覚えました。

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「誰に連絡してるの?」聡子さんは、意を決して、夫に尋ねました。
部下の子だよ。今年入った子で、いろいろ相談に乗っているんだ。」夫は答えました。
「あ~、そうなんだ。」その場では、気にしないような素振りを見せた聡子さんでしたが、気が気ではありませんでした。メール内容を見るわけにも聞くわけにもいかなかったため、どういう内容なのか気になって仕方がありませんでした。

聡子さんには、夫のメールの内容を知る術はありませんでした。
わずか数時間で夫の普段の生活を確認することができます。ただ、そんな行動に出たら夫が怒るのではないかと気が引けます。それほど遠くない単身赴任先が、この時ほど遠く感じたことはありません。

女の勘!単身アパートに浮気の証拠?!

そして1か月後、意を決して夫のアパートを見に行くことにしました。子どもが学校に行っている時間に新幹線に飛び乗り、赴任先の街に到着。夫は仕事中ですので、預かっていたスペアーキーで単身アパートに入りました。

これまで、子育てやパートの仕事にかまけて、夫のアパートに行くのは3か月に一回程度。前回行った時の部屋の中の状況と見比べます。歯ブラシが2本あるとか、女物の衣類があるなど、女の匂いがあるのではと心配していましたが、特に目に付く物はありません。台所もきれいで部屋にはゴミも散らかっていません。

・・・!?そうです。夫はお世辞にもキレイ好きとは言えず、私が来るたびに部屋を大掃除していたはずです。こんなに部屋がキレイなはずはありません!まさに女の直感が働き、夫は浮気をしていると確信しました!

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「このまま浮気を続けられたら嫌だ!早く浮気を止めさせたい!」聡子さんはそう思っていました。
ただ確証がありません。部屋がキレイだから浮気しているとの理屈を、誰が信用するでしょうか。浮気をしている証拠が必要です。

もちろん日中、夫は仕事をしています。女性が夫の部屋に出入りをするとすれば、帰宅後の夜か週末ではないかと考えました。子どもがいて仕事をしている聡子さんにとって、夜や土日に夫のアパートに行くことはできません。
また、浮気の現場を目の当りにしたら、聡子さん自身、正気でいられる自信がありません。どちらかと言えば気の弱い性格で、現場で直接夫を問いただす勇気もありません。

浮気調査に探偵事務所を利用した理由

悩んだ結果、聡子さんは「探偵」に相談してみることにしました。
夫婦の問題を子どもに感付かれることのない探偵調査は、聡子さんにとって理想的でした。また、聡子さんは現場に立ち会う自信がなく、探偵調査員を心強く感じていました

後日、探偵から「夫は浮気をしている」と告げられた聡子さん・・・
夫の住んでいるアパートに出入りしている女の人がいました。

この事実を夫に告げると、「ごめん!魔が差したんだ。仕事が終わって誰もいない部屋に帰ってくるのが寂しかったんだ。お前とは別れたくない!」そう泣きながら、謝られたそうです。

「あの子は誰?」そう聞くと、「新入社員の子」だという事が判明。
「やっぱり・・・」聡子さんは、そう思ったそうです。ですが、夫と分かれる気がなかった聡子さんは、夫に相手の人ときっぱり別れるならという理由で、今回のばかりは浮気を許したそうです。

聡子さんのように、ほんの些細な事で、夫の浮気を感じた事のある方は多いのではないでしょうか?
ただ、服の趣味が変わっただけ・・・そうなら、いいのですが、聡子さんの夫のように、若い女の子と付き合いだしたために服の趣味が変わるという事もあることではないでしょうか?
「おかしいな・・・?」そんな疑問が重なってきて、一人で真実を見つけることが出来ないなと感じたら、一度探偵に相談してみるのもいいのではないでしょうか?

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