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探偵は見た◆帰宅恐怖症が夫を襲う!妻の言動見直す浮気調査

カテゴリー: 広島の探偵Column
2017年7月19日

世の中には様々な問題を抱えたご夫婦がいます。”帰宅恐怖症“ちょっと聞きなれないこの言葉。今密かに増えている傾向にあります。

もみじ探偵社がある広島市内にも多くのネットカフェがあります。現在のネットカフェは設備も充実しており、もちろん個室で仮眠が取れたり、シャワールームがあるカフェも珍しくありません。

ネットカフェに集う生真面目な夫たち(イメージ)
ネットカフェに集う生真面目な夫たち(イメージ)

帰宅ラッシュ中の時間帯に、ネットカフェが込み合います。

若い恋人や友人同士に紛れて、サラリーマンが入店することもよく目にします。その人が帰宅恐怖症の発症者の可能性もあるのです。


浮気を疑った夫の残業 会社帰りの夫の行動

浮気じゃなかったんだ…」そう話してくれた利加子さん(仮名)は、残業だと嘘をつくご主人の行動を怪しく思い、調査を依頼されました。

利加子さんの元に届いた調査結果とは?<もみじ探偵社の浮気調査の詳細

利加子さんは、2歳年上のご主人と4年前に結婚した42歳。お互い、晩婚なせいもあり、「2年前に生まれた娘を溺愛している」と利加子さんは話してくれました。

ご主人も育児にはとても協力的で、おむつ替えやお風呂、寝かしつけまで何でも出来るご主人。育児に対するご主人への不満は全くなく、夫婦仲も良好だと思っていたそうです。

しかし、3ヶ月くらい前からご主人の行動がおかしくなったように利加子さんは感じていました。

今までは、残業もほとんどなく、お家に帰ってきて娘さんとの時間を過ごしていたご主人でしたが、3ヶ月前くらいから今までより3時間、4時間も遅いときまであったそうです。

残業で遅くなってごめん」いつもご主人はその言葉で利加子さんを納得させていたそうです。

夫の仕事を労う妻 サービス残業と言い張る夫

残業の多い夫に浮気を疑う妻(イメージ)
残業の多い夫に浮気を疑う妻(イメージ)

初めは、利加子さんも「残業、大変ね」と思っていたそうですが、給料明細を見たときに、これだけ残業している割にほとんど残業代がついていなかったのです。

それをご主人に聞いてみたところ、「サービス残業だよ」とため息交じりで返事をしてきたのだそうです。


ご主人は、今まで、ほとんど残業をしなかった人です。そんな人が、サービス残業で3時間も4時間も残業をするものなのか。そこで、利加子さんは、やっぱりご主人のことを怪しいなと思ったのだそうです。

利加子さんは、嘘をついてまで帰宅時間を遅くしているのは、他に女性がいるのではないか、浮気でもしているのではないかと考えたのです。

不信が夫婦喧嘩に!夫の行動を知りたくて探偵事務所に

しかし、ご主人にいくら聞いても、「残業だって言ってるじゃないか!」と喧嘩口調。それ以上聞くことができず、不安でたまりませんでした。

一方で、浮気の疑いを拭い去ることは出来ませんでした。ご主人からも納得できる答えを貰えず、自分でもどうすればいいのか分からなくなっていました。

夫が育児を手伝ってくれるとは言え、休日や朝が中心です。生活のすべてが子供の世話に明け暮れるお母さんにとって、夫の行動調査なんて不可能です。

ネットでいろいろ調べたりしている間に、探偵に辿り着いたのだそうです。初めは、探偵ってお金がかかりかかりそうとか怖いイメージを持っていた利加子さんでした。<調査費用の目安

そんな探偵調査会社の中で、無料相談ダイヤルがある広島もみじ探偵社に相談してみました。

浮気調査で発覚したのは、夫の帰宅恐怖症

浮気夫に事実は帰宅恐怖症?(イメージ)
浮気夫に事実は帰宅恐怖症?(イメージ)

女性専用ダイヤルがあり、親切な対応に好感を持った加奈子さん。

実際に事務所を訪れ、詳しく説明を受けました。調査内容に納得して浮気調査をご依頼されたのです。


後日、結果がでました。「ご主人は浮気はされていません。ただ毎日、場所はバラバラですが、時間をつぶしているようです」との報告を受けました。

利加子さんは、ショックを隠しきれません。残業だと嘘をついてまで、漫画喫茶や一人でカラオケに行って時間をつぶしていたのです。お酒が強くないのに一人で居酒屋に入ることも。

家に帰りたくなかったんですね 旦那に何か不満がったのかしら」と感想をおっしゃる利加子さん。探偵調査員から”帰宅恐怖症”の可能性もと聞き、事務所を後にされました。<浮気調査の方法とは

帰宅恐怖症“?まるで私が悪いみたい。ベビーカーを押し、日ごろの夫婦の会話を思い出しながら
家につきました。

探偵調査でやっとわかった夫婦の実態

思い返せば、ご主人は自宅で会社の話を全くしないそうです。それは、奥様からの強い願いだったようで「会社の愚痴は家出はしないでね」と結婚後に宣言され、真面目に守っていたそうです。

何事も気が回る奥様で、「髪の毛の伸びてる」「爪はちゃんと切って」「少し太ったんじゃない?」と生活全般こと細かく口に出さないと気が済まない性格だったようです。

ご主人は、奥さんとの会話が怖く、また苦痛でネットカフェなどで時間を潰していたのかもしれません。奥様にとってみれば、帰宅時間が遅いので余計心配になり、いっそう口うるさくなる悪循環でした。

帰宅恐怖症を見過ごせば離婚のリスクも

溜め込み過ぎる夫の帰宅恐怖症(イメージ)
溜め込み過ぎる夫の帰宅恐怖症(イメージ)

奥様がご主人の帰宅恐怖症を見過ごしているならば、突然の離婚届けなど最悪な事態も想像がつきます。

その時になって、奥様の行動に問題があったと気付くのは遅いのです。


例えば同じ広島出身の男女が結婚しても、互いの性格や行動には違いがあります。結婚前に同棲を進める人がいますが、日々の生活のミスマッチが、新婚早々に離婚される要因になっているからです。

浮気にしても帰宅恐怖症にしても、早期発見で早期解決が一番の特効薬であることは変わりありません。奥様お一人で悩んより、広島市の中心部、平和大通り沿いのもみじ探偵社にご相談ください。

まずは無料電話相談 “専門”のスタッフが親身になってご相談に応じます。0120-88-388無料相談電話24時間365日受付

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  • 預貯金残高、ローン残高などの財産に関する調査
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  • 工作行為(別れさせ工作、退職に追い込む工作)