夫の浮気を発見!妻は、決定的証拠を掴むために、探偵に浮気調査を依頼
先日、相談に来られた野乃佳(仮名)さんは、3歳年上の雄大(仮名)さんと5年前に結婚した34歳。3年前に娘さんを妊娠したのを機に、退職し、その後は専業主婦として家族を支えている野乃佳さん。

旦那さんは、IT企業で働いており、残業なども多く、家を空けることも多かったのだそうです。子供さんのことは全て野乃佳さん任せで、旦那さんは休日も自分の趣味などに時間を使うので、家族3人で過ごす時間はほとんどないのだそうです。
ワンオペ育児・自分のことに時間を使えないストレスもあり、旦那さんに不満はあったそうですが、十分すぎる生活費を渡してくれる旦那さんに、野乃佳さんは文句を言うことはなかったのだそうです。
しかし、最近、野乃佳さんには気になることがあるのだそうです。それは、旦那さんの帰宅時間が遅くなっていると言うことです。今までは、遅くても10時には帰宅していたそうですが、最近は、12時を越えることも多いのだそうです。それだけでなく、今までは仕事中でも残業中でも連絡は取れていたそうですが、最近は、残業中の連絡を取れない日が多いのだそうです。
本当に残業をしていると思いたい気持ちはあるものの、もしかしたら、浮気をしているから帰宅時間が遅くなったり連絡が取れないことが多いのではないかと野乃佳さんは思ってしまうのだそうです。浮気を疑った野乃佳さんは、旦那さんの携帯を見てみることにしたのだそうです。

暗証番号は知っていた野乃佳さんは、ロックを解除することが出来、ラインや通話履歴、写真などを見てみると、女性の痕跡が出てきたのだそうです。旦那さんは野乃佳さんに浮気を疑われているなど全く思っていなかったようで、携帯の中からいくつもの証拠が出てきたのです。
ラインでのやり取りはもちろん、通話履歴もあり、女性との2ショットの写真も出てきて、野乃佳さんは浮気を確信したのです。野乃佳さんは、「浮気をされたら離婚!」と結婚当初から決めており、今回、旦那さんが浮気をしていると思ったとき、すぐに、「離婚する!」と思ったのだそうです。
離婚をしたいと思った野乃佳さんは、このまま浮気を問い詰めることも考えたそうですが、確実に旦那さんに浮気を認めさせ、そして、しっかり慰謝料を取るために、決定的証拠が欲しい!と思ったのです。そこで、野乃佳さんは、探偵に浮気調査を依頼することに決めたのだそうです。
そして、相談に来られた野乃佳さん。「雄大は絶対に浮気をしているんです!ラインのやり取りや通話履歴などの証拠はあるんです。でも、それだけじゃ慰謝料をしっかり取って離婚出来ないかもしれないので、誰が見ても浮気だって分かる決定的証拠を掴んで欲しいんです!」と野乃佳さん。調査方法や料金の見積りなどをしっかり説明をさせて頂いて、野乃佳さんは納得をされ、浮気調査を依頼されたのです。
浮気の決定的証拠を掴んだ妻は、夫へ離婚宣告!
後日、結果を聞きに来られた野乃佳さん。

「旦那さんは、野乃佳さんの思われていた通り、ある女性と親密な関係でした。残業だと言っていた日もその女性とラブホテルに行っていることもありました。」と結果報告書と写真をお渡しすると、「これで、浮気を認めさせられる!最悪、調停や裁判になったときに、これだけの証拠があれば大丈夫ですよね!」と野乃佳さんは話してくれました。
後日、どうなったのかを伺うと、「無事、慰謝料も取れて離婚出来そうです。雄大は浮気を認めたので。あとは、しっかりと書面にするだけなので。今回は本当にお世話になりました。」と野乃佳さんは話してくれました。
浮気の決定的証拠が欲しい!そんなときは、1度、探偵に相談を
離婚の際に、浮気を離婚理由にする場合には、必ず決定的証拠は必要です。しかし、浮気に気づくきっかけとなるようなラインのやり取りや通話履歴などでは決定的証拠とはならず、相手の有責での離婚は難しくなるのです。
そこで、必要となる浮気の決定的証拠ですが、例えば、今回のケースのようにラブホテルに二人で出入りしている写真など、誰が見ても浮気だと分かるようなものである必要があります。なので、よく電話をしているから浮気だというように通話履歴を証拠として提出しても調停や裁判などでは浮気の決定的証拠としては扱えないのです。
そこで、決定的証拠が欲しいと思ったら、探偵を活用してみてください。例えば、ラブホテルに二人で出入りしている姿を写真に撮ろうと思ったら、相手のことを尾行していないと出来ません。尾行するとなると、時間的にも体力的にも大変です。仕事をしていたり子供さんが小さかったりすると難しいのです。
しかし、探偵は調査のプロです。依頼者に代わり、対象者を尾行し、決定的証拠を掴むことが出来るのです。もじも、浮気の決定的証拠を掴みたいと思ったら、1度、探偵に相談に来られてはいかがでしょうか?