浮気性の夫へ遂に離婚宣告を…そのために証拠が必要で、探偵に調査を依頼
先日、相談に来られた昭子(仮名)さんは、4歳年上の直紀(仮名)さんと14年前に結婚した38歳。昭子さんは、中1になった娘さんと小5になった息子さんと旦那さんとの4人暮らし。昭子さんは、旦那さんと結婚して以来、昭子さんは専業主婦として家事に育児にと奮闘しています。

旦那さんは、大手企業で部長として働いており、接待や飲み会、残業なども多く、家で過ごすことが少ないのだそうです。土日のお休みも何かにつけて外出するという旦那さん。「たまには、家族のために時間を使ってくれても…」と思いながらも、「旦那が稼いでくれるから、自分たちは生活できているんだ…」という思いがあり、旦那さんに不満をぶつけることはなかったのです。
しかし、昭子さんはこれまでに何度か旦那さんに不満をぶつけ、何度も喧嘩になったことがあるのだそうです。それは、旦那さんの女癖の悪さから来る浮気の数々が原因だったのです。これまでに、4度、昭子さんは浮気に気付き、その度に旦那さんに「浮気しているでしょ!?」と昭子さんは問い詰めるのだそうですが、旦那さんの答えは「だからどうだって言うんだ!お前は俺がいなかったら生きていけないだろ!浮気くらい黙っていろ!」と言われるのだそうです。
その言葉を言われると昭子さんは、「旦那がいないと子供達二人抱えて生きていけない…」と思い、それ以上旦那さんに強く言えずにいつも浮気をされても泣き寝入りをしていたのだそうです。しかし、浮気をしていることを全く悪いと思っておらず、何度も何度も浮気を繰り返す旦那さんに昭子さんは、どんどん嫌気がさしてきたのだそうです。

そこで、昭子さんは、「さすがにもう許せない…今度、もし、浮気をされたら、しっかり慰謝料と養育費を貰って、離婚してやる!」と思ったのです。そして、昭子さんは、旦那さんの5度目の浮気に気付いたのです。旦那さんは、どんなに浮気をしても昭子さんは許してくれると思っていたからなのか、浮気を隠そうともせずに、浮気をしていたので、昭子さんにはバレバレだったのだそうです。浮気に気付いた昭子さんは、「今回こそ離婚しよう。慰謝料も養育費もしっかり貰わないと!」と思い、昭子さんは、そのためには、浮気の決定的な証拠がないとダメだと思い、証拠を見つけようと思ったのです。
そこで、自分で調べることも考えたそうですが、「慰謝料も養育費もしっかり貰って離婚をするんだ!」ということで、調査のプロである探偵に浮気調査を頼み、誰が見ても浮気だと思うような決定的証拠を掴んで貰おうと思ったのだそうです。そして、先日、昭子さんは相談に来られたのです。
昭子さんは、「旦那が浮気をしているのは確実なんです。慰謝料をしっかり取れるように決定的証拠を掴んでください!あと、相手の女性のことも調べておいてください。」と。調査の方法や料金の見積りなどを説明させて頂いて、昭子さんは納得をされ、浮気調査を依頼されたのです。
会社の同僚との浮気が判明!妻は夫へ慰謝料を請求し、離婚宣告

後日、結果を聞きに来られた昭子さん。
「旦那さんは、会社の同僚である41歳の女性と親密な関係のようです。二人でラブホテルに出入りしている姿や食事やお買い物などのデートを楽しんでいる姿もありました。」と調査報告書と写真をお渡しすると、「この女性知ってます。この人と浮気してたんですね。この証拠があれば、旦那の浮気が原因での離婚も出来ますし、慰謝料も請求出来ます。」と昭子さんは話してくれました。
後日、どうなったのかを伺うと、「旦那に証拠を見せたら顔が真っ青になってました。私がこんなことはしないと高を括っていたんでしょうね。離婚をすることにもなりましたし、慰謝料も相手の女性からも貰えるので、今回は調査をお願いして本当に良かったです。」と昭子さんは話してくれました。
浮気の決定的証拠が欲しい…そんなときは探偵に相談を
浮気をされたときに、あなたならどうしますか?気付かないフリをしますか?浮気を止めさせてから婚姻関係を続けますか? それとも、浮気を認めさせて離婚しますか?
もし、浮気を止めさせたいと思ったり、浮気を認めさせて離婚をしようと思ったり、慰謝料を取りたいと思ったら、必要となってくるのは、浮気であるという決定的な証拠です。電話の通話履歴やメールのやりとりだけでは、決定的証拠とは言えません。 決定的証拠というのは、肉体関係を証明出来るものであることが大切になってくるので、ラブホテルに二人で一緒に出入りしている姿の写真などの事を言います。そんな決定的証拠を掴むには、尾行などを要するので自分で調べるには難しいのです。
そこで、活用して頂きたいのが、探偵の浮気調査なのです。もし、浮気をされたかもと思って証拠が欲しいと思う時には、1度、探偵に相談をされてみてはいかがでしょうか?