日本データバンクは広島を中心とする西日本最大手の探偵事務所・興信所。浮気・結婚・家出・行方不明調査などあらゆる調査を手がける総合探偵社です。
ラインでご相談LINEロゴ@qxi8754h

探偵は見た◆夫と浮気相手のやり取りを見て夫が離婚したがっていることを知り、妻は浮気の証拠を掴むことを決意し、探偵に相談を

カテゴリー: 広島の探偵Column
2018年1月31日

夫の服から香る女性ものの香水…浮気を疑った妻は、探偵に調査を依頼

旦那は多忙な会社員。のはずが(イメージ)
旦那は多忙な会社員。のはずが(イメージ)

先日、相談に来られた亜矢(仮名)さんは、9歳年上の旦那さんのいる30歳。6年前に妊娠したことを機に結婚し、その後、2人の子供さんに恵まれたのです。 旦那さんは、IT企業で専門職の仕事をし、残業や飲み会も多く、帰宅はいつも10時11時と遅く、亜矢さんが家事に育児にとやっていたのです。

そして、旦那さんは、土日がお休みだったのですが、その土日にも「急に呼ばれたから」「俺が行かないとこの問題が解決できないから」と仕事に行くことも多々あり、旦那さんは子供さんとの時間もあまり取れずにいたのです。

ですが、一緒に過ごせるときは、思い切り子供さんと遊んでくれる旦那さん。「仕事にも一生懸命、子供達も大事にしてくれる」と亜矢さんは旦那さんのことを思っていたので、すれ違いは多かったですが、夫婦生活は上手くいっていると思っていたのです。

しかし、そんなとき、亜矢さんはあるものを発見したのです。それは、旦那さんの服についていた香水の匂いだったのです。旦那さんは、香水をつける人ではなく、しかも、その匂いが女性が好む甘ったるい匂いだったので、絶対に旦那さんの物ではないと亜矢さんは思ったのです。そのことがきっかけでもしかして浮気?と思った亜矢さん。

そこで、亜矢さんは、旦那さんの携帯電話を調べてみることに。そこには、真依子(仮名)さんという女性とのやりとりが多数見つかったのだそうです。中身は、「いつになったら、離婚してくれるの?」「ずっと一緒にいようね。」と相手から来ていたり、「嫁とは上手くいってない。」や「真依子が好きだよ.」という旦那さんの言葉だったのです。

離婚をほのめかすやり取りにショック(イメージ)

亜矢さんは、夫婦生活は上手くいっていると思っていたので、本当にショックだったのです。「こんな会話をするくらいだから、旦那も本気なのかもしれない…離婚を言われるかもしれない。」と思った亜矢さんは、「今の状態だと浮気のちゃんとした証拠がない…この状況で離婚を言われたら、旦那の浮気を認めさせられない…」と考えたのです。そこで、旦那さんが浮気をしているという決定的証拠を掴みたいと思ったのです。

しかし、どうやって掴めばいいのか分からなかった亜矢さんは、友人に相談をしたのです。そうすると、友人は、亜矢さんに、「探偵に調査を依頼するのが一番確実だよ!」と言われ、探偵に相談に来られたのです。

「浮気をしているのは確かだと思います。浮気の事実を認めざるを得ない決定的証拠を掴んでください!」と亜矢さん。調査方法や料金の見積りなどをお話させて頂いて、亜矢さんには納得をされ、浮気調査を依頼されたのです。

浮気の証拠を掴んだ妻は、自分に有利なように離婚することに成功!

後日、結果を聞きに来られた亜矢さん。

「旦那さんは、真依子さんと呼ばれる女性と親密な関係のようです。ラブホテルに二人で入っていく姿や女性宅に訪れる写真もあります。」と調査報告書と写真をお渡すすると、「やっぱり!でも、これだけの証拠があれば旦那に認めさせられますね!」と。

慰謝料も手にして離婚を決意(イメージ)
慰謝料も手にして離婚を決意(イメージ)

後日、どうなったのかを伺うと、「証拠見せたら、開き直られて相手の女性が好きなんだと言われました。そこまで言われてまで一緒にはいたくないので、離婚することにしました。この証拠があったので、私に有利な離婚になったのでよかったです。あのまま知らないままだと旦那の思うように離婚されてたと思うと…しっかり証拠を掴んで貰って良かったです!」と亜矢さんは話してくれました。

浮気されたかも…そう思ったら、探偵に相談を

離婚請求の際には、不貞を犯している側から離婚を請求することはできません。今回のケースは、離婚という結果になりましたが、もし、離婚をしたくないという思いがあるのならなおさら、浮気を疑っているのなら証拠を取っておくことはとても大切となります。

もし、浮気の証拠がなければ、相手に浮気の事実を認めさせることは難しく、離婚の理由を「価値観の不一致」や不貞を犯していない側の不利になるような理由を持ってきて離婚を請求されることもあります。もし、離婚をしたくないと思っているのなら、不貞の証拠を持っていることで、相手側から離婚請求できなくさせることも可能です。

もし、浮気かもしれない…そう思ったら、見て見ぬフリをする方もいるでしょう。ですが、そうではなく、証拠を掴みたいと思うのであれば、1度、探偵に相談されてみてはいかがでしょうか?

まずは無料電話相談 “専門”のスタッフが親身になってご相談に応じます。0120-88-388無料相談電話24時間365日受付

広島の探偵Columnの最新記事

総合探偵社 日本データバンク
会社名:日本データバンク株式会社
〒730-0041
広島県広島市中区小町3番22号

探偵業届出証明書番号
第73160016号(広島県公安委員会)
探偵業届出開始証明書番号
第73070020号(広島県公安委員会)
調査方法や探偵業に関する、ご興味のあるキーワードで検索してください。
実際に探偵調査をご依頼されたお客様の声
最新のページ

ラインでご相談LINEロゴ@qxi8754h

弊社は探偵業法に基づき、以下の調査・業務は行っておりません。

  • 出生地、出生に関する調査
  • 預貯金残高、ローン残高などの財産に関する調査
  • 盗聴、盗撮など違法行為による調査
  • 工作行為(別れさせ工作、退職に追い込む工作)