出張と嘘を吐き、女性と密会?妻は、浮気を疑い、探偵に相談

先日、相談に来られた優衣(仮名)さんは、3歳年上の旦那さんと結婚した35歳。5年前に結婚し、1年前の出産を機に専業主婦となった優衣さん。旦那さんは、庭師として働いているので、出張も多く、家を空けることも多いのだそうです。
優衣さんは、小さい子供さんがいるので、旦那さんのいない日は一人で全てをこなさないといけないので大変ですが、「旦那さんが働いてくれるから、自分は暮らしていけるから」と思っていたのです。そして、旦那さんはとても子煩悩で、家に居れる時は、ずっと子供さんと遊んでくれており、そういうところが優衣さんはとても大好きだったのです。
そんなある日のこと。旦那さんが県外へ3日間出張に行ってくると言っていたときのことです。 優衣さんは、家で子供さんのお世話をしていたのですが、そこへ優衣さんの友人である真代(仮名)さんから連絡があったのです。優衣さんは真代さんから、「旦那さんを隣の市で見たんだけど、今日は休みなの?」というもの。
「県外に出張に行っているはずだよ?」と優衣さんは答えると、「若い女の人と一緒にご飯食べてて、気になったんだよね。」と。見間違いではないのかと疑う優衣さんに、真代さんは、「一応、写真を撮ってみたんだけど…」と写真を送ってきてくれたのです。そこには、旦那さんの姿が…そして、隣には、20代くらいの女性がいたのです。
その写真を見て、「もしかして、浮気なの?!」と思った優衣さん。そこで、旦那さんに連絡を取ってみると、「仕事中だよ。」との返答が…しかし、あの写真を見てしまった優衣さんは、その言葉が信じられなかったのです。

そこで、優衣さんは、旦那さんが帰ってきたら、浮気かどうかを確かめるために、携帯電話を見てみることに。そして、出張が終わり帰宅した旦那さんの携帯をチェックしてみると、LINEの友達の欄には怪しい女性のアイコンはあるもののトークが全くなく、分からなかったのです。そして、通話履歴を見てみると、ある女性と何度も電話をしている履歴を発見したのです。
「きっと、浮気をしている…」そう思った優衣さんは、旦那さんを問い詰めようとしたのですが、決定的な証拠を持っているわけではなかったので、「このまま問い詰めても旦那はシラを切りそうだな…」と優衣さんは思ったのです。そこで、優衣さんは、決定的な証拠が欲しい!と思ったのです。
自分で調べようと思った優衣さんでしたが、小さい子供さんがいるので難しかったので、自分で調べることは諦めたのです。ですが、浮気をしているかもしれないという思いのまま見て見ぬフリは出来なかった優衣さんは、思い切って浮気調査を依頼しようと思い、探偵に相談に来られたのです。
「きっと浮気はしているんです!この写真の子と。」と友人に貰ったという写真を優衣さんは見せてくださいました。調査の方法や料金の見積り等を説明させて頂いて、優衣さんは納得をされ、浮気調査を依頼されたのです。
浮気が発覚!夫は土下座で謝罪し、今回は関係修復することに
後日、結果を聞きに来られた優衣さん。
「旦那さんは、ある女性と浮気をされていました。出張だと先日も出掛けられていましたが、4日間の内、3日間は本当に仕事をされていましたが、残りの一日はその女性とホテルで一夜を過ごされていました。」と写真と調査報告書をお渡しすると、優衣さんは、「これで、旦那を問い詰めることが出来ます。ありがとうございました!」と。
後日、どうなったのかを伺うと、「旦那に証拠を見せたら、土下座で謝罪をされました。子供も小さいし、初めての浮気だったので、今回は許すことにしました。でも、この証拠のおかげで、相手の女性からは少ないですけど、慰謝料は貰いました。証拠があったから、二人とも素直に認めてくれたんだと思います。本当にありがとうございました。」と優衣さんは話してくれました。
浮気かも?悩んだときには、1度、探偵に相談を

浮気かもしれない…そう思っても、決定的な証拠がないと相手に認めて貰えない場合はよくあります。今回のケースのように、女性と食事をしているだけだったり、女性との通話が頻繁にある程度であれば、何とでも言い逃れは出来てしまいます。
もし、浮気を相手に確実に認めさせたいと思えば、決定的な証拠が必要なのです。決定的な証拠とは、例えば、ラブホテルに二人揃って入っている写真などです。しかし、このような証拠を掴もうと思うと、尾行したりしなければなりません。
特に、小さい子供さんがいたり、お仕事をしていたり、介護をしていたり…そのような方は、時間の余裕も少ないので、どうしても自分で証拠を見つけるとなると至難の業です。
そこで、活用して頂きたいのが探偵なのです。探偵は調査のプロです。浮気をしているのであれば、浮気をしている証拠を掴むことができます。もし、浮気をされているかも…?と悩んでいらっしゃる方は、1度、相談に来られてはいかがでしょうか?